『橘姓斑目家の歴史 古代・中世編』
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309第13章 ここが斑目四郎の居館だった?② 遺跡の現況について◇「別添の資料を見ていただきますと、その大部分は現況のまま保存され、土塁・空堀などを見ることは可能です」「ただし、現況では草木の繁茂で、目視は難しく」→ 来週行っても、「土塁・空堀などを見ることは」不可能ということでしょうか。→「これが虚空蔵大台滝遺跡」という全景写真なりは撮影可能でしょうか。それとも単なる山林風景でしかない状態?→ いずれにしろ、『虚空蔵大台滝遺跡』と無関係の場所を撮影してしまうことを懸念しているのですが、それを避ける確認方法等はありますでしょうか。秋田県に税金を納めているわけではない遠隔の異邦人からの、しつこく厚かましいメールであるにもかからわず、高橋氏はあくまで懇切丁寧だった。①⇒運転手さんに遺跡名を言ってもわからないので、次のように話をしてみてください。・ 「豊としま島館だてって知っていますか。(虚空蔵の東側にあります)」。運転手が知っていたら、

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