『橘姓斑目家の歴史 古代・中世編』
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328かかってしまう。やむをえず無礼は承知のうえで、相手の好意を頼りに図々しい取材を続けさせてもらった。協力していただいた学者・研究者の方々、各地の図書館、資料館、自治体の担当者の方々には本当に感謝したい。特に野中哲照、宝賀寿男、入間田宣夫、遠藤巌、五味克夫の各氏にはご親切にも、度重なるご教示をいただいた。歴史のド素人ゆえ文脈や用語などを間違ってはいけないと、インタビューの際にはほとんどの方にIC録音機の使用を許してもらった。それによって執筆・編集の正確を期したつもりだが、万が一にも各氏の真意と異なる記述になっている場合は、すべて当方の責任である。皆さま、たいへんありがとうございました。
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